今では種類が多種多様なシャワーヘッドですがどれがいいのか迷いますよね。
私もいろんな商品を拝見しましたが試しに購入してみたシャワーヘッドが多機能すぎて凄かったので紹介したいと思います。
あくまで個人の感想も含まれるので参考程度にご覧ください。
商品紹介
購入した商品はこちらです。
Eaimiu:多機能型浄水シャワーヘッド
購入先はAmazonです。
リンクも付けてるので気になる方はご覧ください。
機能一覧
- 最大80%節水
- ヘッドは180度回転、上下左右に調整可能
- 水圧をソフト~ハードへ調整可能
- シャワー3段階切替(マッサージモード/レインモード/マッサージ&レインモード)
- ワンタッチ止水
- 2重浄水
- ナノサイズバブル機能
上記のようにかなりの多機能となります。
性能紹介
- 2重浄水
カートリッジ外層の厚さ4 mm程のPP綿を使用し、中に亜硫酸カルシウムを添加し、2重浄水で塩素除去、濾過。
- 塩素除去効果
皮膚への刺激を抑える、髪へのダメージ軽減、悪臭の軽減が期待できます。
※効果には個人差があり改善されない場合もあります。
- ナノサイズバブル機能
精密な散水板で304個の0.3mm極細穴からなるので、肌の汚れを丁寧に洗い流し、
落としきれない毛穴に詰まった皮脂汚れや余分な古い皮脂汚れを取り除きます。
洗浄力が高く、髪の水分を高くキープできるといったも魅力もあります。
取り換えるメリットとデメリット
メリットとデメリットを簡単に記載しました。
ご覧いただき家庭によっては取り換えなくても良い場合があるかもしれませんので参考にしてみてください。
メリット
- ヘッド機能により最大80%の節水効果が期待できる
- 浄水、ナノバブル機能で洗浄力をあげ皮膚トラブルの防止、改善が期待できる場合もある
- ワンタッチ止水機能で無駄な水、ガスを使用せずに済む
- 通常のシャワーヘッドより高水圧で使用可能
デメリット
- 機能が多く必要性の低いものもある
- 機能付きシャワーヘッドを使っている場合は性能の変化をあまり感じない場合もある
- 塩素除去のためのカートリッジが消耗品である
カートリッジは消耗品なので一定期間使用後は交換が必要で使いたい場合は別途購入が必要です。
使ってみて気づいたこと
水圧の比較
まずは交換前と交換後の水圧の比較を動画撮影したので参考にしてください。
※シャワー音が入っているので音量にご注意ください。
- 交換前
- 交換後
水栓の開き量は同じですがシャワーの幅が広がったのであまり水圧が上がった感じはしませんでした。
水量をあげれば水圧は上がり広範囲なので洗う時間は短縮されるのかなといった感じです。
気づいた点
- ヘッドが大きい
ヘッドが大きい分シャワーが広範囲で洗いやすいです。
大きさは気になりますが軽量なので疲れません。
- ナノバブル効果で肌触りが優しい
シャワーの水一本一本が細く水圧をあげても痛みがなくとても肌触りがよく感じました。
- 水圧が期待より上がらない場合がある
家庭によってはシャワーの水量に制限があり水圧が低い場合があると思いますが、その場合に水圧が思ったより上がらない場合がありそうです。
水圧は上がりますが思ったよりは上がってない感じがしました。
- 切替が多すぎる
シャワーヘッドの持ち手周りに3段階切り替え、止水ボタン、水圧調整レバーがあり、当たった時に切り替わったり色が同じなのでボタンの位置が少しわかりづらいです。
- 2ハンドル混合水栓だとヘッドだと水になる場合も
水栓のハンドルがお湯、水と別れている場合はシャワーヘッドの止水後に通水へ切り替えたときにお湯が出ず水になる場合があります。
私が上記のタイプの水栓で使用した際は水になってしまいました。
- ご家庭のシャワーによっては取り換え不要な場合がある
最新のものや機能付きのシャワーヘッドを使っている場合は切り替え後の方が性能が低くなる場合があるかもしれません。
まとめ
正直私は機能が多機能すぎてもてあましてしまうと思いました。
シャワーヘッドも種類がかなり増えてきているので自身が一番求める性能に合うものを探し特化しているものがあればそちらに取り換えるという選択肢が良いかもしれませんね。
どちらにしても節水効果はありますので月々の固定費削減には非常に良いかと思います。
長期で見るとかなり変化があるのではないでしょうか。
まだ備え付けのシャワーヘッドを使用しているようでしたらあなたに合ったシャワーヘッドを探してみてください。
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